2020-12-03 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
十一月二十六日の参考人聴取のところで、隈本参考人の課題提起の中で、ワクチン品質に関わる問題の発覚が内部告発の文書だったという一つの事例がありました。 予防接種法の議論の際には、ワクチンの安全性について多くの議論がありましたし、私自身も副反応疑いを幅広く集めることについて幾つか提案させていただきました。 しかし、接種までの部分は私たちには分かりません。
十一月二十六日の参考人聴取のところで、隈本参考人の課題提起の中で、ワクチン品質に関わる問題の発覚が内部告発の文書だったという一つの事例がありました。 予防接種法の議論の際には、ワクチンの安全性について多くの議論がありましたし、私自身も副反応疑いを幅広く集めることについて幾つか提案させていただきました。 しかし、接種までの部分は私たちには分かりません。
○矢野政府参考人 聴取をした職員及びOBにつきましてはすべからく動機を聞いておりますので、今お尋ねの点についても確認をしております。
○大島九州男君 先日、参考人聴取をさせていただいたときに、まず、この専門職大学に通う人たち、十八歳から通う人もいれば、当然学び直しで働きながら通う人たちがいますと。特に、その働きながら通う人たちの利便性を考えたときに、やはり交通の利便性、そういったことを非常に主張された意見を参考人が述べられました。そのことについては文部科学省はどのように受け止められておりますか。
より多くの国民の理解と合意のもとで進めるため、立法府は、十分な審議と参考人聴取などを経て広く国民の意見を聞き、制度に反映させる努力を行うべきであります。 もう一つは、利益相反の懸念など、不正を排除するための制度設計が不十分な点です。 公益民間活動の自主性を尊重し、自由度、柔軟性の高い仕組みにするためにも、公正性や透明性を確保する仕組みを法律に明記するべきであります。
また、参考人聴取においても、国家及び憲法について二つの考え方をお聞きしました。こうした意見を拝聴しましても、やはり時代に即した憲法が重要であると感じました。 以上、三つの理由によって、私は日本国憲法の改正をすべきであると考えます。 以上で意見表明を終わります。
捜査員が、いつでもどこでも、大事だと思った取り調べや参考人聴取、聞き込みなどを広く録音できる制度を構築することこそが本質だと考えますが、いかがでしょうか。 このことは、裁判になったときに、警察や検察、捜査側にも大きなメリットをもたらすことを強調しておきます。
引き続き、じゃ、大臣に是非ちょっとお尋ねしたいんですけれども、さっき、衆議院の議論でもあった、公務員はサボるんじゃないかと、そういった話があって、それは私はちょっと、もう公務員の性善説とか性悪説とかそういった話になっちゃうのでそういう話はするつもりないんですけれども、その今言いました専門委員とか審査委員会にOBが入るという批判に対して、一方で、その検討チーム、私、この間の参考人聴取でも言ったんですけれども
先日の参考人聴取では、例えば強力な独立性を有する行政審理院の設置、あるいは行政通則法の定期的な見直しなどが議論に上がりました。まあ行政審理院の設置とかなっちゃうとまた話は大きくなっちゃうと思うんですけど、今現在で総務省が課題として考えられている事項はどういうものがございますかというのと、あと、それらに対する対策などもしおありでしたらそれをお尋ねして、私の質問を終わりたいと思います。
また、先日三日に行われた参考人聴取の議論も踏まえて質問したいと思っております。 まず、今回の改正で第三者機関の設置がなされました。国レベルでは総務省に行政不服審査会を設けるということでありまして、この審査会には九人の委員を設置をするということでありました。
そういった点では、非常にそういう被害に遭いやすいと思いますし、この前から参考人聴取でもお聞きしていましたけれども、独居老人というのがすごく大きな問題になっておりますので、そういった点では、そういう消費者相談の窓口とか、誰か寄り添って相談に乗ってあげるというのが非常に大切だと思います。
ちょっと気になることは、先日の参考人聴取のときにも春原参考人がおっしゃった、これは中山委員の質問に対してお答えをしていただいたのですが、あの例の九・一一の同時多発テロのときも、アメリカ国内にアルカイダと見られる人物が潜入していろいろと活動していたということがあったけれども、それを当時、CIA、それからその情報を吸い上げるNSCというものに十分伝わっていなかったというふうにおっしゃっています。
また、先ほどの参考人のところででも、アレルギーの患者さん、そして御家族を支える方からの参考人聴取もありました。ですので、この修正後の食品表示法案、特にアレルギーに関して今後どう扱っていくのかということで質問させていただきます。 その前に、私事でございますけれども、実は私、一つ上に兄がおります。参議院議員の尾辻先生ではございません。
ただいま議論されております議題、法案につきまして、既に数回の質疑及び参考人聴取が行われていると伺っておりますので、そこで今回、私は、これまで医師としてみずからが仕事をしてまいった観点から、災害時の医療支援の問題等々につきまして、そういった観点から質問させていただきます。若干、今までの討論と重複する部分もあるかと思いますけれども、よろしくお願い申し上げます。
○中村(裕)委員 現時点では、参考人聴取の前とそれぞれ同じ見解ということで理解をいたします。 自、公、維新案が成立しますと、インターネット選挙が解禁されたという印象を有権者が持つことから、一般有権者が選挙期間中に不用意に電子メールを送ってしまい、刑事罰を受ける危険性が高まることにつながります。不用意な法令違反を防止する対策が必要と考えますけれども、自、公、維新案の提出者に所見を伺います。
しっかりと中身を詰めた議論を行うため、十分な審議時間と、参考人聴取等が行える機会をしっかりと確保していただくことを委員長に特にお願いをしておきたいと思います。 また、重要広範議案でございますので、委員会審議に野田総理大臣の出席を強く求め、ここに申し入れをさせていただきたいと思います。 委員長、よろしくお願いいたします。
昨日、国会原子力事故調査委員会において、菅直人前総理の参考人聴取が行われました。素人の総理が、知人の外部有識者を頼りに、生半可な知識で専門家のつもりになって事故収束の現場に介入し、大混乱を起こしたのは明らかであります。このような、いわゆる菅直人リスクは排除されなければなりません。 第三に、我が国の原子力規制機関に専門的知識を有した人材と能力が欠落していたこと。
○北村(茂)委員 先ほどの質問にもありましたけれども、この震災直後に、いわゆる容疑者の安全確保や参考人聴取などの裏づけ捜査が困難になったことなどを理由に、福島、仙台両地検は勾留中の容疑者を、福島地検においては三十一人、仙台地検においては二十七人釈放いたしました。
大きな人的な被害は少なくともなかった、このことは安堵をするわけでございますけれども、やはり今回、いわば被疑者として参考人聴取を受けている保安官の言によれば、この問題がやみに葬られることへの危機感だったという、大変憂国の思いを述べていらっしゃるわけでございます。 そういう文脈で考えたときに、本当に、ビデオを公開する範囲の問題というのも、私は、もっと厳格に、厳密に判断されるべきじゃなかったのかなと。
日本航空の問題につきましては、通常国会のときから大変論議を呼びまして、集中審議等も行い、また参考人聴取も行ったりして、何度も議論をしてまいりました。予算委員会等でも、私も当時の菅財務大臣にいろいろ議論をさせていただいたこともございます。
さきの参考人聴取でも同様の御意見がありました。 この事前情報提供制度をしっかりと運用していくべきだとは思いますけれども、なかなか時間の関係でできない部分、通達ということになるのか、伝えるということで終わってしまう場合があるような気がしますけれども、しつこいようですけれども、この辺の問題についてもう少しお聞かせをいただきたいと思います。
私もこの衆議院の外務委員会の参考人聴取を聞きまして、いわゆる西山事件以降、四十年近い年月が経過をしておりますが、外務委員会で証言に立たれた四人の証人それぞれの胸の中に非常に重い感情が去来していることを痛切に感じたわけでございます。
きのうの参考人聴取で佐賀県の教育長の方から、ただし書きの部分に関しての判断というのは各県の自由裁量の部分が多いというふうに理解をしているという言葉があったかと思いますが、今文科省で想定されている、授業料を徴収することができる具体的な例を挙げていただけますか。